VEGAS18 Pro NewBlueFX トランジションエフェクトが適用できない場合の対策

VEGAS Pro 18 Suite には、特典で NewBlueFX Transitions 5 Ultimate が付属してきます。このトランジションエフェクトの中には、不具合の為か、うまくトランジションを適用できないエフェクトがあります。その対策方法を解説します。

 

トランジションを適用できない場合の回避方法

簡単に説明すると、トランジションを適用できるエフェクトをまず動画に適用します。その後、右クリックメニューで表示されるトランジションエフェクトの変更操作を選択します。ここでトランジションを適用できなかったエフェクトを選択します。すると、通常の操作ではうまく適用できないエフェクトが適用できるようになります。以下は、その手順です。

 

①準備として、静止画だけのトラックA,トラックBを図のように並べます。次に下側のトランジションタブを選択して、トランジションの選択画面を出します。その次に上側のサードパティタブを押すと、NewBlueFXなどの外部プラグイントランジションのみがリストに表示されます。リストの中からRGB Shift を選択します。

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②RGB Shiftを選択後、メニューに表示されたエフェクトサンプルの絵を下図のようにトラックA,Bの境界位置にドラッグすると、+マークが出ます。ここでリリースすると、エフェクトを適用できます。ここでShakeエフェクトなどを選択してドラッグした場合、🚫となり、エフェクトがうまく適用できません。

適用可能な例

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適用できない場合の例

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③RGB Shiftが適用された場合、トラックにトランジションの帯がでます。カーソルを帯に合わせて右クリックします。

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④表示されたコンテキストメニューからトランジション/他に変換 を選択します。

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⑤表示されたダイアログでshakeを選択し、追加を押します。その後、OKボタンでダイアログを閉じます。これでShakeエフェクトが適用できます。以上で完了です。

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完成した動画 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


www.youtube.com

 

Apple TV App の字幕文字サイズを変更する方法

Apple TV App では 障がい者向けのアクセシビリティ機能があり、これを利用すると字幕の文字サイズを変更することができます。FireTV stick版は、不具合で文字サイズが変わりませんでしたが、最新版にアップデートすると正常に動作します。(Apple TV App バージョン8.0で確認 2021/09/26)

字幕 文字サイズが小さい

字幕の変更手順

Apple TV Appの設定メニューでアクセシビリティを選択します

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②表示字幕とバリアフリー字幕を選択します

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③「テキストを大きな文字で表示」を選択します。選択されると、右端にチェックが出ます。これで完了です。標準では、「透明な背景」が選択されています。

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通常の文字サイズ表示

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文字を大きくした場合

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アプリのバージョンが古い場合のアップデート手順

①歯車マークのボタンの左横のアプリ一覧表示ボタンを押します

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②AppleTVappに選択を合わせ、リモコンのボタンを押します。

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③メニューから「詳細な情報」を選択します。

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④アップデートがある場合、開くボタンの文字列がアップデートと表示されます。更新が届いてない場合、しばらくたってから再度この画面を表示してみてください。この画面の最下部には、バージョン情報があります。

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VEGAS Pro 18 Suite BorisFX を Adobe premiere CS6 で利用する

VEGAS Pro18 Suite に付属する BorisFX は、ライセンスでホストアプリを制限してないようです。一旦、VEGAS と BorisFXをインストールした状態であれば、Adobe用のBorisFXをインストールすると、ライセンス済みとなり問題なく使用できます。以下にAdobe 用のインストーラの取得方法を載せておきます。

インストーラのダウンロードには、BorisFX.comのアカウントが必要です。事前に作成しておいてください。

https://BorisFX.com にアクセスしアカウントでログインします。次に下記メニューをクリックします

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② Download Legacy Version をクリックします

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③ Continum Legacy Download をクリックします

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Windows 向けの Adobeホスト用のBorisFX Continumインストーラーをダウンロードします。

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インストーラを実行すると、Adobe Premire のエフェクト画面にBCC の名前のついたエフェクトリストが出てきます。既にVEGAS用のBorisFXがインストールされていれば、自動でライセンスが付与されます。

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残念ながらNew Blue Transition 5 は、VEGASのみで利用できるラインセンスのようです。メーカーのFAQ にそれらしきことが書かれていました。

VEGAS Pro 18 Suite BorisFX Particle illusion にテンプレートEmitterを追加する方法

VEGAS pro 18 Suite に付属するBorisFX Particle illusion には、デフォルトのエミッタ以外に数百のエミッタを追加することができます。以下は、エミッタをを追加する手順です。VEGAS Pro 18にBorisFXを事前にインストールしておいてください。

 

①BorisFXの公式サイトでアカウントを事前に作成します。

https://borisfx.com を開き、loginボタンを押します。

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sign up ボタンを押し、新規登録画面を出します。

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下記画面に必要事項を記入し、アカウントを作成します。

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②borisFX.com でログインした状態にして、スタートメニューからparticle illusion を起動します。このプラグインだけ、スタンドアロンで起動できます。

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③Particle illusion の画面でメニューから helpを選択し、Download Emitter を選択します。

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④表示されたページで Download The Emitter Libraries をクリックします。

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⑤次に表示された画面でWindows 向けのインストーラのdownloadリンクをクリックします。後は、インストーラーを実行すると、自動でエミッタが追加されます。

 

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※補足※

BorisFXの詳しい使い方は、英語ですが、下記リンクにドキュメントがあります。

Boris FX Help Documentation | Boris FX Help Docs

これもまた、英語ですが、トレーニングビデオとかもあります

https://borisfx.com/videos/?tags=category:Continuum%20TV&search=

VEGAS Pro 18 Suite BorisFX 導入について

Source Next で VEGAS Pro 18 Suite を購入すると、エフェクトプラグインの BorisFX Continum が付属してきます。BorisFXでは、パーティクルエフェクトや、映画風の色調補正、肌の質感の補正など様々なエフェクトを追加でき、大きく分けて、以下の3っのエフェクトセットが含まれています。

その中でも今回は、Particle Unitの Particle Illusion を例に紹介します。

 

Boris FX Continuum Film Style Unit(※下記のエフェクトを含む)
BCC Deinterlace
BCC Fast Film Glow
BCC Fast Film Process
BCC Film Damage
BCC Film Glow OBS
BCC Film Grain
BCC Film Process OBS
BCC FX Browser
BCC Match Grain
BCC Two Strip Color
BCC Vignette

Boris FX Continuum Image Restoration Unit(※下記のエフェクトを含む)
BCC Beauty Studio
BCC Broadcast Safe
BCC Dropout Fixer
BCC Dust and Scratces
BCC DV Fixer
BCC FX Browser
BCC Lens Correction
BCC Magic Sharp
BCC Motion Key
BCC Noise Reduction
BCC Optical Stabilizer
BCC Pixel Fixer
BCC Reframer
BCC Remover
BCC Smooth Tone OBS
BCC UpRez
BCC Wire Remover

Boris FX Continuum Particles Unit(※下記のエフェクトを含む)
BCC Comet
BCC FX Browser
BCC Organic Stands
BCC Paricle Array 3D
BCC Particle Emitter 3D
BCC Particle Illusion
BCC Particle System
BCC Pin Art 3D
BCC Rain
BCC Snow
BCC Sparks
BCC Wild Cards

 

導入方法について

まず、導入方法ですが、SourceNext から取得できる スタートガイド のPDFマニュアルに従ってください。マニュアルには、詳細に手順が記載されています。手順は、やや分かりにくくなっています。

VegasPro18Suiteのセットアップを実行すると、複数の付属品を選択できる画面が出てきます。BorisFXを選択すると、アクティベーション画面が表示され、認証が成功するとBorisFXのインストーラーを取得できます。

BorisFXのインストーラを実行し進めていくとアクティベーションキーを入力する画面が出てきます。各Unitごとにアクティベーションキーがあるので、どれか1っを入力してください。このインストーラーは特殊な動作となっており、インストールを実行すると全てのUnitが全てインストールされますが、最後にアクティベーションキーを入力すると、キーの対象のUnit以外は、全て削除されてしまいます。Unitは、3っあるので、インストーラーを3回起動し、アクティベーションキーを3度入力すると全てのUnitをインストールすることができます。

Perticle Illusionについて

Perticle illusionを試すには、まず、プロジェクトを新規作成し、黒色の単色のフレームを追加します。

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次に単色のフレームにエフェクトリストからPerticleIllusionを選択し、ドラッグ&ドロップして追加します。PerticleIllusionの設定画面が表示されるので、Launch Particle Illusion のボタンを押します。このボタンを押すと、Particle illusionのスタンドアロンアプリが実行され、詳細な編集ができます。このプライグインだけ、スタンドアロンの編集モードを持っています。

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編集画面には、左側のツリービューにパーティクルのテンプレートがリストで表示されます。選択して真上の再生ボタンを押すとサンプル映像が再生されます。ダブルクリックするとエフェクトが適用され右の画面で再生されます。パラメータを変更して再生ボタンを押すと、適用結果が再生されます。右下のApplayを押すと、スタンドアロンアプリが終了し、Vegasのクリップに結果が反映されます。

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下記は、Particle illusion でテンプレートを適用したエフェクト動画のサンプルです。

 

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※補足※

BorisFXの詳しい使い方は、英語ですが、下記リンクにドキュメントがあります。

Boris FX Help Documentation | Boris FX Help Docs

これもまた、英語ですが、トレーニングビデオとかもあります

https://borisfx.com/videos/?tags=category:Continuum%20TV&search=

firetv stick (2世代) の Apple TV app で AppleTVが再生できない時の改善方法

AppleTV+ の1年間無料 サブスクリプションを取得したので、Fire TV Stick (2世代)を利用してビデオを再生してみましたが、開始8秒で止まり再生できませんでした。原因を探ってみると、iphoneapple tvアプリでモバイルデータ通信経由で通信したことがなかったのが原因だったようです。下記の手順でiphoneapple TVアプリでモバイルデータ通信経由でネット接続し、その後、FireTV Stickで再生してみると正常に見ることができました。正確な情報が無いので断言できませんが、私の環境では、これで改善しました。

 

iPhone の AppleTVアプリでモバイルデータ通信経由で接続する方法

①下記手順でAppleTVアプリにモバイルデータ通信経由のネット接続を許可します。モバイル通信設定とAppleTV設定の2箇所を変更します。

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WiFi接続を一時的にオフにします。

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iPhoneでappleTVアプリを起動します。メニューが表示される程度で十分です。
後は、設定アプリのモバイルデータ通信で通信量が更新されているか、念の為確認しましょう。通信量が増えていれば、モバイルデータ通信経由で接続されています。一度接続できれば、再生できるようになるので、必要なければ、モバイルデータ通信での接続許可は、元に戻しておきましょう。

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参考サイト

discussionsjapan.apple.comFireTV Strick 版のapple TV App のヘルプサイト

support.apple.com

 

Windows Firewall 設定 再入門

Windows Firewall をなんとなく分かったつもりで使ってましたが、根本的に誤っていることに最近気付きました。誤りやすい箇所を解説します。

 環境:Windows 10 64bit 1909  バックアップ ファイアウォール

受信の規則

 受信とは、ダウンロード方向の通信を意味しているわけではありません。サーバーとして動作する(Listenできる)ことを許可する規則となります。ですので、受信の許可をポップアップで求められる場合、サーバーアプリであったり、ファイル共有機能を利用するアプリでなければ、許可する必要性は少ないです。もしもこのダイアログでキャンセルした場合、ブロックとして規則に追加されます。ブロックのポップアップが出る場合、必ず受信規則のブロック通知です。送信ブロックは、通知の対象になっていません。受信規則通知に限り、非表示にすることもできます。下記手順で受信規則の通知表示を変更できます。

 ①Windows ファイアーウォールの詳細設定画面を出し、ルート項目を右クリックし、プロパティを選択する。

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 ②対象のプロファイルタブを選択し、設定グループのカスタマイズをクリックします。

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③通知を表示するの設定を変更します。

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送信の規則

  送信とは、特定のポートへのデータ送信をブロックする規則です。具体的には、クライアントのインターネット接続を許可することになります。ですが、Windowsのデフォルト設定では、送信の規則は、規則に登録されてないものは、全て許可する設定になっています。また、登録済の規則も接続を許可するルールである為、規則自体、意味の無い状態になっています。(何もブロックされていません)下記手順でデフォルトで全接続を許可するか、ブロックするか設定できます。また、この設定は、プロファイルごとに存在するので、どのプロファイルに対して設定しているか注意してください。

下記は、デフォルトで送信をブロックする場合の設定方法です。

Windows ファイアーウォールの詳細設定画面を出し、ルート項目を右クリックし、プロパティーを選択する。

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 ②デフォルトで送信の規則の通信をブロックする場合、「送信接続」を「許可」から「ブロック」に変更します。この設定を変更すると、システムで許可されている通信以外は、全てインターネットアクセスできなくなり、問題が出るソフトが多数でてきます。WindowsUpdateでも問題となります。必要がなければ、「許可(規定)」をおすすめします。デフォルトでルール以外の送信をブロックする場合、インターネットアクセスが必要なアプリは、全て手動で対象プログラムを指定して許可のルールを追加する必要があります。デフォルトで送信を許可して、必要なものだけブロックする方が楽かもしれません。

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ブロックのポップアップを再表示させるには

 ファイアーウォールで初めてアプリをブロックした場合、通知が表示されますが、この後、OK とすると、ファイアーウォールの規則が追加され、2度と表示されなくなります。キャンセルを選んでも追加されます。再度表示させるには、下記画面から、「Windows Defender ファイアーウォールを介したアプリまたは機能を許可」 を選択し、対象アプリの許可を削除します。Windowsのプリセットルールは削除できませんが、ユーザーが新規に追加したルールは、削除できます。また、ここで項目を削除すると、関係するファイアーウォールの規則も削除されます。この設定の対象は、多分、受信の規則のみです。

①コントロールパネルのファイアーウォール設定で下記をクリック。

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UACのブロックをボタンを押して許可後、対象アプリを選択して項目自体を削除します。

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Firewall設定のエクスポート

ファイアウォールの詳細設定画面を出し、ツリービューのルートを右クリックすると、下記のメニューが出ます。ここで 「ポリシーのエクスポート」 を選択すると、現在の設定がエクスポートされます。設定変更する場合、一旦エクスポートしておけば、以前の設定を復元する助けになると思います。多分、「ポリシーのインポート」を選択すれば、復元できると思います。うまくいくかは、試していないので保証できません。また、設定がおかしくなった場合、"規定のポリシーの復元"を選択すれば、デフォルトに戻せると思います。これも試してません。

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Firewallログの取り方

 受信の規則で説明したダイアログで、ロググループのカスタマイズボタンを押すと、下記画面が出ます。(ここで注意ですが、カスタマイズボタンは、パブリック、プライベートなど各プロファイルごとに存在します。正しいプロファイルを選択しているか確認してボタンを押して下さい。)破棄されたパケットをログ、正常な接続をログ の各項目を"はい"に設定すると、C:\Windows\System32\LogFiles\Firewall にログが作成されます。ログは、常時システムにより開かれているので、適当な場所にコピーを作成して開きます。開くときにも注意があり、ログファイルはアクセス許可が設定されており、管理者権限で起動したアプリでしか開けません。メモ帳などを管理者権限で起動し、ドラック&ドロップしないで、開くメニューでログを開くと、ファイルを参照できます。ドラック&ドロップできない理由については、ログ取得について詳しく説明されている、下記のリンクを参考にして下さい。

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www.haruru29.net

answers.microsoft.com