基板改版に向けての検討

まとまった時間が取れないので妄想ばかりですが。

 

・各機能の拡張は自由

部品を乗せれば機能が追加され乗せたくなければ乗せなくていいという仕様を考えてます。

しかし無駄な配線ができればGND面積は減るし信号品質への影響も大きくなりますし。。

 

・USB DAC機能の追加

PCM2704でお手軽?にいこうかと思います。というか選択肢がないんですね。ハイレゾいけるかなと思ったらとんでもない。対応チップの入手やデータシートの入手、デバイスドライバが厳しいようです。

TENOR TE7022LやC-MEDIA CA6631Aが見つかりましたが市販ボードを解析する勢いでやらないとものにならなそうですね。狂ったようにかぶりついたらなんとか音はだせそうですが・・

それだったらBluetooth DACじゃなくて別プロジェクト起したほうがいいな、、

 

・TOSLINKの追加

同軸S/PDIFは付いているのですがまだDAIは6チャンネルも余っているので・・

 

・電源の分離

USBから電源供給しているのですがここにトランス式のDC-DCコンバータ入れて分離を考えています。PCM2704につながるUSBラインにもUSBアイソレータを入れてみようかな。

(未実装時はジャンパでの接続になりますが・・)

また、電源の分離が甘かったのでインダクタでもっと細かく切ろうと思います。

デカップリング用のハッタリコンデンサの実装パターンも増やそうかな。

 

DACチップをTIのPCM5102に変更

実際に音を聞いてみてからの判断になりますが値段の割りに音が良い、カップリングコンデンサ不要など惹かれる点が多い石です(*゚∀゚)=3 今使ってるCS4344よりはポテンシャルは上でしょう。32bit / 384khzとオーバースペックですが。。

 

・マルチプレクサによるI2Sソースの切替え(できるかな?)

PCM5102使うとなると他のデバイスにつなげてみたくもなります。

いろいろ想像が広がります。

ラズパイとI2S接続してハイレゾ再生とか

 

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などと意味不明な供述をしており

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駄目ですねだんだん変な方向にそれてきた